委員会紹介|松本青年会議所 長野県松本市まちづくりボランティア

出向者連絡特別会議

委員会方針

「LOM NOM DOM BOM」

日本・北陸信越地区・長野ブロック、全てのくくりにおいての運動は「まつもと」の未来につながる。松本青年会議所の運動が必ずしも各枠と連携・協力関係にある必要は無いが、少なくともそれぞれの運動がどのような観点で実行されるのか認識・意識する必要はある。

日本と松本、北陸信越地区と松本、長野ブロックと松本、それぞれの運動の関係を紐解き本年度の松本青年会議所の活動がより実り多きものとなるようアシストをする会議体でありたい。

「HOME MATSUMOTO」

松本青年会議所の看板を背負って各地で活動をする仲間がいた。松本青年会議所並びに個人の意地と誇りを持って活動をしていたのだろう。そのような仲間は日本・地区・ブロックで活動するひとたちだけではない。「まつもと」地域の各種方面から松本青年会議所のひとということで期待を寄せられ相談を受けていることもあるだろう。松本青年会議所の活動としてバックアップできないまでも、その活動を認識した上で「HOME」に帰ってきたときくらい声を掛けてあげたい。

そして外部から相談・協力依頼の声が掛けて頂ける松本青年会議所でありたいと思います。松本青年会議所の枠の外で松本青年会議所の一員として活動する、そんなひとはみんなこの会議体のメンバーです。

以上を踏まえ、各自が出向先で得た情報・機会を当出向者連絡特別会議体で咀嚼し、まとめたものを年初に発信する。2月にはその具体的内容をメンバーに伝達し、連携を図る。6月にはその経過を検証しつつ、より当会議体がLOMの運動をアシストしていく1年とする。

  • LOM:各地青年会議所(ここでは松本青年会議所を指す)
  • NOM:日本青年会議所
  • DOM:地区協議会(ここでは北陸信越地区 長野県・新潟県・富山県・石川県・福井県)
  • BOM:ブロック協議会(ここでは長野ブロック 長野県内18の青年会議所)

事業計画

事業名:
松本・日本・地区・ブロック事業説明会
目的:
それぞれの運動・活動の相関関係を理解し、松本青年会議所の運動がより効果のあるものとする
方法・手段:
各代表者からの発表の後パネルディスカッション
事業名:
松本・日本・地区・ブロック事業経過報告
目的:
「松本・日本・地区・ブロック事業説明会」事業によって松本青年会議所の運動にどの程度の影響があったのか検証すると共に、年度後半の実施事業の方針を再度熟考する機会とする
方法・手段:
方法・手段:松本青年会議所各委員会より実施済事業・実施予定事業と日本・地区・ブロックの運動と相関性はあったのか、無かったのか、又は考慮したのか、報告を戴く
事業名:
11月第一例会
目的:
  • 会議体メンバーが活動をした意義がどの程度のものなのか、「まつもと」への波及効果が何だったのか検証をする
  • 松本青年会議所の外で活動する松本青年会議所会員にどれだけスポットがあてられたのか検証をする
方法・手段:
  • 会議体メンバーによる検証結果発表
  • 次年度以降のNOM、DOM、BOM、LOMの事業関連性の展望に言及
事業名:
近況報告
目的:
松本青年会議所の外で活動する松本青年会議所会員の活動内容を会員に周知する
方法・手段:
ホームページ会議体の枠での掲載

委員メンバー

委員長:
籾山 志基
副委員長:
堀川 政美  原田 祐輝
委員:
青柳 浩一郎  赤穂 大樹  有賀 政揮  犬飼 充之  小川原 健太
関谷 光貞  中嶌 善紀  萩原 直基  堀田 和輝  甕  貴英
柳沢 昌司