委員会紹介|松本青年会議所 長野県松本市まちづくりボランティア

広報・情報委員会

委員会方針

2011年3月11日、史上最大級の大地震 東日本大震災を境に、コミュニケーション環境に対する考え方が変わりつつあります。ここ松本でも6月30日にM5.4地震の被害を受け、地域コミュニティーの重要性について改めて考えることが求められています。

そんな中、我々松本JCは地域にとって市民に何を発信していくべきか、また公益として多くの市民の方々にまちづくりの想いをどのように発信していくのか考えていかなければなりません。情報をいち早く解りやすく発信するために、ソーシャル・ネットワーキング・サービスなどを含めホームページを積極的に活用します。またそれ以上に、人とひととのリアルなコミニュケーションが重要であると考えます。対話を図ることでメンバーの人柄があらわれ、そこから我々と市民の絆が生まれ、より良い情報の発信ができると考えます。想いが伝われば多くの方々の協力・交流へ繋ながっていくと考えます。昨年は、松本夜会が開催され多くの方々が会場に足を運んでいただき、松本JCの存在感をアピールすることが出来たと思います。本年も私たちが、情報交換の場として共に時間・感動を共有しながらお互いの交流を深め、かつ地域も活性化するような「ひとづくり」や「まちづくり」に繋げる情報発信の場を創出していきます。

混沌とした経済情勢が続く中で、会員数の減少は止まりません。会員数の減少は「活動財源の減少」に直結し、予算面等厳しい状況下ではありますが、青年会議所運動は一日たりとも止めることができません。我々の活動を通じて個々のスキルアップが可能な青年会議所の魅力を実感してもらい一人でも多くの新入会員を募り、 2013年度は会員120名のスタートを目指します!!

その為に、もう一度足元を見つめ直し、自分にとって何が足りないかを確認し、私たちの活動を、まずは自分たちの周りにいる人たちに伝える事から始められたら、理解の輪が広がり、協力者が増え、松本青年会議所の魅力を感じていただけると考えます。

心をひとつにし本年度のビジョン(物語)をCOOLに発信してまいります。

事業計画

事業名:
10月第一例会
目的:
効果的な広報活動・会員拡大の在り方を発表し、次年度に継承する。
方法・手段:
本年度の各事業の動員効果・会員拡大等広報としての結果を検証する。
事業名:
松本JCスタイルプロモーション2012
目的:
新たなプロモーションとコミュニティーツール創出の場の創造。
方法・手段:
夜会(仮)、小夜会(仮)の開催やフリーペーパーの発行。
事業名:
広報活動
目的:
  • 松本青年会議所の認知度のUP
  • 各委員会活動を対内的及び対外的に情報の発信
方法・手段:
  • 松本夜会を軸に各委員会活動の告知
  • マスコミの有効且つ効果的な利用
  • HPの運営
  • SNSの活用
事業名:
会員拡大活動
目的:
2013年度が120名以上の会員スタートを目指す。
方法・手段:
  • 事業を通じて同じ志を持つ仲間を開拓する
  • シニア回りによる情報収集を行い、会員拡大に繋げる
  • 活動の魅力などをメンバーに発信し会員減少を防ぐ
事業名:
松本STYLE設計図(仮)
目的:
本年度の活動の告知・広報
方法・手段:
新年総会でのPR
事業名:
12月第一例会
目的:
  • 2012年度各委員会活動の報告と検証
  • 次年度への継承
方法・手段:
各委員会事業の活動をパワーポイント等を使って紹介

委員メンバー

委員長:
小笠原 信隆
副委員長:
湯本 正直
委員:
有賀 政揮  池田  平  内ケ嶋 雅功  関谷 光貞  土橋 秀俊
堀川 政美  丸山 雅治  山添 道雄